■英語授業の変革


英語授業の変革

2018年4月、英語教育改革が段階的にスタートしました。

保護者の皆様においては、お子様の教育において「どう英語を学ばせるのか」興味をお持ちのことと思います。ひとことで言えば「使える英語」の習得が必要になるということです。

 

  • 現在の小学校5・6年生の授業で行われていた「外国語活動」が前倒しされ、3・4年生で英語が必修化されます。
  • 小学校5・6年生においては、これまで中学校で学んでいた一部内容を小学校のうちに学習するようになり、成績が評価される教科になります。
  • 中学校の英語授業は、すべて英語で行われるようになります。
  • 大学受験においては「英検」の保有による評価など、民間の外部試験による入試が導入されることになりそうです。
  • 文部科学省発表情報は以下サイトにてご覧いただけます。
    >>> 小学校における英語教育の目標と内容

 

ABCアカデミーを主催する私自身、自分の海外生活経験において、それまで学校教育で学んだ英語では全く会話がなりたたないことを体験しました。特に英語の聞き取り力「リスニング」の重要性を痛感し、当教室のカリキュラムにも重点的に取り入れております。 >>>ABCアカデミーの考え方